どくやくです
サークルが申請できない!!
これ実は正確には始められてないんよね…
サークル結成を決意してから早1ヶ月…うかつだった…書類提出がこんなに時間かかるなんて…というのも
大学サークル申請はいくつも書類を書いて初めて申請できるんです!
中には自分一人じゃ書けないものもあるので、実際に僕がサークル申請の時に失敗したポイントを抑えながら申請用の書類を解説します
これからサークルを立ち上げたい人やサークルに入りたいけど気になるサークルがない人は是非参考にしてください!
※ちなみに僕の申請したサークルはWEBイラスト系です
部則用紙
まず自分がどんなサークルを作りたいのか、またサークルの活動内容や規則を記した部則用紙
サークルの活動内容は勿論だが、メンバー各々の役割を書く必要があり、最低でも部長、副部長、会計は決めておかなければならない
僕の場合それらの他にイラスト漫画制作・ストーリー構想を役割に加えました
また、活動内容の他に活動の目的も考えないといけなかった
部則用紙
- 活動内容や規則を書く
- 部長、副部長、会計等の役割
- 活動目的
結成理由
なぜサークルを立ち上げようと思ったのかを簡単に記す
部則用紙に書いた活動の目的と同じことを書いて問題ないはず
結成理由
- サークルを立ち上げた理由
- 部則用紙の活動目的と同じでよい
活動計画書
サークル活動の月毎の今後の計画を書く
がいきなり計画なんて聞かれても立ち上がってすらないサークルの今後なんてわかるはずないのである程度ざっくり書いても問題なし
申請前から活動の準備を進めておくと書きやすい
活動計画書
- 月毎の計画を書く
- ある程度適当でOK
部員名簿
部員の名前と学籍番号、電話番号を書かなければならない
いつ使うのかわからないけどなぜか部員全員の電話番号を書かされた
ちなみに僕の場合はサークル申請のためには最低7人のメンバーが必要でした
部員名簿
- 部員全員の名前、学籍番号、電話番号を書く
- 最低人数が決まっている(僕の場合は7人)
顧問・指導者
サークルの顧問(指導者)のサイン、判子、住所、電話番号、指導履歴を書く
顧問直筆でなければならず、サークル申請が遅れた原因がこの書類。
僕の場合は住所、電話番号、指導履歴は書かなくても良かったが念の為控えてもらいたい
なお来年定年退職の先生に注意すること!(1敗)
顧問・指導者
- 顧問のサインや印鑑を直筆で書いてもらう
提出時期も大事
さて、書類以外の話になりますが、内容だけではなく、書類の提出時期も考えておいた方がいいです
サークル申請は決められた時期でないとできない、ということではないのですが
実は申請が通るかどうかは[承認会議]という会議で決められます
つまりこの会議の時期によっては申請から何日経っても受理されるだからか見てすらもらえてない…なんてことに!
特に夏休みには注意しましょう(1敗)
地味で面倒くさい書類提出ですがサークル申請を決意したあなたなら出来るはずです!
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