億万長者の夢、ついえる
「ほとんど消印がついているのでプレミアはつかないですねー」
あ、終わった。
現実は非情である。新品同様に見えた切手は
実は消印がある、消印はないがレア物ではない、というかそもそも今切手そんなにブームじゃない
などなどさんざん難癖(まぎれもない事実)を言い渡され…よくて元値の半額、プレミア云々以前の問題になってしまった
画像はイメージです…明確な金額は言われませんでしたが1000円は超えるとのこと…
宝の山の幻影は消え、代わりにただの紙切れ同然のゴミの山がそこにはあった…
ちなみにオマケのメダルもほとんど価値がなく、完全になんでも鑑定団の出オチ要員状態…
結局そのまま家に持って帰りました…
うん、帰ろう。
現実って甘くねーな…
余談ですがその後父親は頑張ってネットで売るとかほざいてます、頑張れ父。
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