Unityでは稼げない?個人ゲームを売るためのマーケティング術

ゲーム

どくやくです

ゲームを作って収益を得たい

unityエンジニアとして仕事をしたい

要するにUnityでゲームを作ってお金を稼ぎたい方にはっきり言います

ゲーム制作はまず稼げません。

私もユニティールームやブログで個人制作のゲームを制作、公開していますが一銭にもなりませんでした

夢も希望もない嫌な話ですが

試しに作ってみよう“で稼げるほど甘い世界ではないのは事実です

でもそれは本当にゲームの出来が悪いからでしょうか

いいえ、正しくは

ゲームのマーケティングができていないからなのです

ゲーム制作の基礎!

ユニティルームに投稿しただけで終わっていませんか?

Twitter(X)で呟くだけでで終わっていませんか?

それじゃダメなんです

ではそのマーケティングとはどのようなものか、売れるには具体的になにをすればいいのか、そのノウハウをお教えします!

マーケティングって何?

マーケティングとはモノを売れやすくするための活動のこと

例えばYouTubeなどを見ているときにいきなり広告が流れてくることありますよね?あれです

つまり

作ったゲームを知ってもらう場所を増やすことをマーケティングといいます(ちょっと違うけど今はそういう認識でOK)

広告だとお金がかかっちゃうので今回はなるべく無料でできるマーケティング方法を紹介します

ウェブを使ったマーケティング

多数のゲーム投稿サイトを活用する

単純に投稿する場所を増やす方法です

代表的なものでいうと

Unityroom

ふりーむ!

などが初心者にも投稿しやすくおすすめです

でも初心者はほかの有名な作品に埋もれてしまいがち…

イベントを活用しよう

初心者だと埋もれてしまって見てもらえない…そんな時はイベントを活用しましょう!

例えば

先ほど例に挙げたUnityroomには定期的にお題に沿ったゲームを作るイベント

Unity 1週間ゲームジャムが開催されており

このようなイベントに積極的に参加すれば遊んでもらえる確率はグッと上がります

サイト(アプリ)で宣伝する

Twitter(X)やYouTubeなどでゲーム内容を投稿することも非常に効果的です

ただし、ある程度認知されていなければ効果が薄いほか

ただゲームの紹介にならないよう

ゲームの投稿ページを明記、リンクを貼るなどの工夫が必要です

人を使うマーケティング

友人やネット友達を活用するマーケティング方法です

といっても人をお金で雇ったりするわけじゃありません

友達のTwitterやブログなどで自分の作ったゲームを載せてもらいましょう

もちろんその友達の承諾もらう必要はありますが…

自身の”認知度の低さ“を補うには最適な方法です!

売る努力ではなく知ってもらう努力をしよう

先ほどから認知度だのフリーサイトだの

お金にあまり関係ないような話をしてきました、それはなぜでしょうか

実はお金は売れることが前提の問題だからです

売れるはずのない商品の値段を熟考しても意味ないですよね

つまり初心者のうちは

知ってもらうためのマーケティングを意識しましょう

以上ですー

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