【Unity ダウンロード】約1年ゲームを作ってきた人がおすすめプランを紹介!

ゲームの話

ゲームづくりをお勉強中のどくやくですー

この記事ではUnityを立ち上げるためのプランというものを説明します

最終的にそれぞれのプランでUnityを立ち上げるところまでを、複数の記事を用いて解説していくつもりです

自分がゲーム制作をしていてここは重要だと感じた設定を抜粋して順を追って説明していきます

ので是非見ていってください!

 

個人・無料プランで即決の場合

「無料なら何でもいいからさっさとダウンロードしたい!」

という方は下のボタンをクリック▼

以下のページに飛んでください!

 

赤丸で囲われているWindows用ダウンロードをクリックします

 

おめでとうございます!UnityHubのセットアップがダウンロードできました!

あとはUnityHub側で操作していくことになるのでこの記事での内容としては

ここで終わりになります

お疲れ様でした!

 

以下本編ですー

Unityのプランを知ろう!

そもそもプランってなんやねん!という方のために説明すると

Unityのプランとは

どんな条件のUnityをこれから立ち上げるのかを決めることです

百聞は一見に如かずってことで

さっそくプランを選ぶページまで飛んじゃいましょう! 下のボタンをクリック▼

こんな画面になると思います

一応上のページにも解説は書いていますが

さらに詳しく解説していきます

 

ざっくりと3つのおすすめプランを紹介!

三大おすすめプラン

個人プラン

  • 無料
  • 初心者向け

Unity Pro

  • 有料
  • 中級者以上向け
  • プラットフォームが広い

学生プラン

  • 無料
  • 学生限定
  • 有料版に近い性能

基本となるプランを先に紹介します!

もちろん他にもありますが、おそらくほとんどの方はこの3つのどれかになると思います

 

自分に合ったプランを選ぼう

では肝心のプランの決め方ですー

赤い丸で囲われているタブをクリックするとプランの種類を変えられます

 

基本的には「学生および~開発者」タブの個人プラン「個人およびチーム」タブのUnity Proプラン

のどちらかが無難です

「Enterprise and Industry」タブのプランになってくると企業向けになってきてお値段といい規模感とい手が出せないレベルです……その分機能は優れているとだけ言っておきます

ちなみに「学生および~開発者」の個人を選択した場合は「個人・無料プランで即決の場合」の手順と同じページに飛びます。手順も変わりません

 

各プランの大まかな内容▼

学生および趣味の個人開発者」 → 基本無料のプラン

個人およびチーム」      → Unity推奨の有料プラン  

Enterprise and Industry」  → 高額ハイスペックプラン、企業向け

上から順に「ふつう」「すげー」「超すげー」程度の認識で大丈夫です

 

 では、各プランの解説に移りますー

無料でも侮れない!「個人プラン」から始めてみよう

この個人プランはUnityの基本となるプランです

プラン選びに悩んだらまずこのプランから始めましょう!

というのもunityではプランの乗り換えが可能なので、リスクの少ない個人プランは初心者にはうってつけなのです

しかしそれだけでは終わらないのがこのプランの凄いところ、このプランは無料にもかかわらず

性能面だけで見ればほとんど有料版と変わりません

「じゃあ何が劣っているの?」

主に、使用プラットフォーム数エラー等のリスクマネジメント同時接続できる人数などが劣ります

逆に言うとそれ以外はそこまで劣っておらず、僕自身このプランでゲーム開発をしていますが

機能が足りないと感じたことは1度もありません

すげーよこれーほとんどストレスないよー

意外と痒い所に手が届くお得なプランですー

 

あのUnityが推奨!基本の有料プラン「Unity Pro」とは

 

「個人およびチーム」タグのUnity ProはUnity推奨という特徴があります

これには理由があり、

無料プランは過去 12 か月の収益が 10 万ドル以下が条件であり、それ以上の収益が出ると有料プランに入らざるを得ないからです

この条件はプランの新料金として後日変更され、条件を上回っても無料プランではいられるがインストール数に応じて料金が発生するようになるみたいです

つまり今は無料でいいけど稼げてきたらお金払ってねー……てことです

「じゃあ有料なのはわかったけど無料プランとは何が違うの?」

それはずばり……プラットフォームの拡大です

 

例えばニンテンドースイッチやプレイステーション用のゲームを作るのであればこのプランへの登録が必要になります

さらに言えばエラー対策などのサービスが全体的に増えていたり、追加費用で機能を増やすこともできます

上級者向けのサービスですが

プランの乗り換えが可能なので後から登録できるのがありがたいですねー

 

無料で有料プランとほぼ同じ⁉「学生プラン」を紹介!

こちらは学生限定のプランになるのですが、他のプランに比べてはるかにお得なプランになるのでピックアップして紹介します

 

単刀直入に言うと、学生なら無料でUnity Proの機能を使えちゃうプランです!

このプラン自体は昔からあったのですがいろいろ改良されて、最近では自分の通っている学校の情報を打ち込むだけで登録できます 学生なら使わない手はない……!

※ここでいう学生は 大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生、等が該当します

学内外問わず使えるので学校で使うつもりがない方でも問題なく登録できますー

 

おまけ 「Unity Learn」について

「学生および~開発者」タブの中に「Unity Learn」という項目がありますが、こちらはオンデマンド形式でUnityの指導が受けられるサービスになります

英語なので……英語ペラペラだぜっ!て方は受けてみるのもありかもしれません

 

 

以下、まとめになりますー

こんな人はこのプラン
  1. 無料で始めるなら⇒「個人プラン
  2. ある程度収益が出て乗り換えたいなら⇒「Unity Pro
  3. 学生なら⇒「学生プラン
プランのまとめ
  1. 個人プラン」⇒ 基本無料だが条件を超えるとプランの乗り換えが必要
  2. Unity Pro」⇒ Unity推奨。プラットフォームを拡大したいならコレ
  3. 学生プラン」⇒学生限定だが無料で「Unity Pro」レベルのサービス

注意事項・気を付けなければならないこと

今回はUnityのプランを決めましたが、実は最近になってこのプランが大幅に変更されるといった事件が起きたました(具体的には2024 年 1 月 1 日にUnty税というものが導入される)

変更内容はほとんどの方にとって影響のないもので、Unityを初めてインストールする方も例外ではないのですが

プランの内容を前情報なしでUnity側から変えられる可能性があるのです

つまり現状プランの内容はとても不安定であり記事の内容を鵜吞みにしすぎると痛い目に遭うかもしれません、Unityの利用規約等をしっかり確認しましょう

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