どくやくです
任天堂公式カードゲームアプリ、ポケポケにて、リリース史上初となる他作品とのコラボイベントが行われるということが公式ではないなにかによって発表されました。
記念すべき初コラボは…
なんと現在モーニングによって連載中の人気漫画
島耕作シリーズから島耕作がコラボするのではないかという説を非常に有力にしたいです!
ではその根拠やコラボ内容を、現在判明中の情報から考察していきます
[島耕作]大量発生イベント
ポケポケに不定期で行われるレアイベントとして、大量発生イベントというものが存在します。
イベント内容はタイプなどの決められたジャンルのポケモンのみが選出されたパックがゲットチャレンジに出現すると言ったもので、デッキに不足しているポケモンを引きたい場合などに活用できるイベントです。
しかしながらポイント交換やオンライン交換が可能なポケポケにおいてはわざわざイベント時に出現するポケモンを狙うためにゲットチャレンジをする必要性が低く、影が薄い存在になっていました、さらに大量発生という割には多くても5枚のポケモンしか登場せず、初めて大量発生イベントを目の当たりにした人は想像と現実とのギャップでガッカリした人も多いのではないでしょうか
ですが、ここで島耕作とのコラボによって島耕作大量発生イベントが発生したとしましょう、島耕作は長期連載によってさまざまな形態を獲得しています。一例を挙げると課長島耕作や取締役島耕作、会長島耕作などなど
それら全ての島耕作がランダムに選出されゲットチャレンジに出現するとします、するとどうでしょう先ほどの大量発生イベントの問題点が全て解決してしまうのです
まずコラボというだけでイベントの需要はかなり高まります。島耕作の全コンプを目指そうという人は島耕作パックとは違いほとんど確定で島耕作を引ける島耕作大量発生イベントは見逃せない大チャンスになります
さらにはこれまで大量発生というには少ない印象をうけていた点も、そもそも島耕作が複数いるだけで状況がおかしいため大量発生感もしっかり感じ取られるようになります
とこのようにこれまでのイベントを[島耕作]に置き換えることで全ての問題点が解決できてしまうことがわかったでしょうか、この手をポケポケ運営が見逃すはずがないのでポケポケ島耕作コラボはまず間違いなく行われると言っていいでしょう
島耕作、実は原作でポケモンになると宣言していた⁉︎
島耕作シリーズの代表的なセリフとして
「嫌な仕事で偉くなるより、好きな仕事で犬のように働きたいさ」
という名言を島さんは課長時代に残しています。
サラリーマンとして生きる上で肩書きではなく自分が[何をしたいか]を重要視すべきだという島さんなりの仕事への向き合い方を言い表した格言…だと思われ続けていましたが、
実はこのセリフこそが島耕作とポケモンとのコラボを暗喩する伏線だったのです!
好きな仕事をゲーム、犬をポケモンに置き換えると
初芝で偉くなるより、ゲーム空間でポケモンのように働きたいさ
初芝とは島さんが原作で勤めている会社のこと
つまり今の仕事を辞めてポケモンになりたいという意味になります
そして2025年現在、島さんは社外取締役となって実際に社外で働き始めています
これはいよいよポケモンになる準備が整ったといって差し支えないでしょう!
意外とゲーム好きな島さん
ここでひとつ疑問に思った人もいるのではないでしょうか
先ほど好きな仕事をゲームに置き換えたが、そもそも島耕作はゲームが好きなのか?
実は原作にも島耕作がゲームにハマる回が存在します
島さんは主任時代インベーダーゲームにハマっています
さらには会長時代、実際にたまごっちとのコラボ企画で[島耕作っち]としてゲームキャラになっています
つまりあの名言は、主任時代に没頭したゲームを思い出した故の発言だったんです!
new collaboration coming soon
最後に島耕作ポケポケコラボを完全に裏付ける証拠を教えます
島耕作が働き続けてきた初芝(語呂合わせで248)を抜けて次のステップ(社外取締役)へ
つまり248の次の数字は249、これをポケモンの図鑑番号に当てはめると図鑑No.249はルギア
ルギアといえばイマーシブのカミングスーン事件が起きましたね
島耕作…カミングスーン…偶然にしては出来過ぎではないでしょうか
そう
島耕作のコラボは
もう間近に迫っているんです
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